万華鏡

例えばそれがまやかしだとしても

悲しみは伝染するから 笑っていたよ 迷いもがきながら

こちらではお久しぶりー!
なんと最後にダイアリを書いたのが1月9日らしくちょっとビックリ。その頃のわたしはすごく楽しくて満たされていて未来に希望も期待もあってとてもしあわせそうで今のわたしは過去の自分に嫉妬しています^^
普段へらへらギャーギャー騒いでいるわたしですが、今日は恥ずかしながら胸のうちを曝け出してみようかな。
文章もめちゃくちゃだし読んでいて不快に感じる方もいらっしゃると思いますので、ここから先は自己判断でお願いしますね^^^^すごい長いよ><!




ここにこない間いろんなことがありました。何度も書こうと思ったけど書けなかった。…いや本当はたくさんたくさん書いたけどあげれなかっただけ。ポエムみたいな下書きをひたすらしたためただけです。でもダイアリを再開するにあたってツアーに触れずには戻れないと思ったのでちゃんと自分の言葉で書きます。

長かったツアーもやっと終わり、わたしにも心の余裕が出てきました。得るものも確かにたくさんあった、でもわたしには正直なところ失うものの方が多いツアーでした。ツアー全公演にわたしのじたんはいました。でもわたしが思い描いていた景色はなかった。いつも隣にいた人は急にいなくなった。それでも信じていたし信じたかった。5月2日わたしのどうしても譲れないことも些細な願いももうきっと叶うことはなくなってしまいました。

広島公演、はまだくんの隣にはだいちがいた。関西じゅにあをまとめるだいちがいた。わたしは広島には行けなかった。わたしは粘着だから広島に行かなかったことをきっといつまでも引き摺ると思う。福井公演、初めてのホール選抜公演。はまだくんは一人でステゴを歌った。香川公演、やっぱりだいちはいなかった。神戸公演、定時ダッシュした電車の中でいないことを知った。ところ構わず泣いた。何でいないのってお友達に八つ当たりみたいなこともした。はまちゃんを見るのが一番つらくてわざと他の子ばかり見た。徳島公演、楽しかった。今回のツアーで初めて心から楽しいと思えた。だからこそ悩んだ。GW前半、ひとりのはまちゃんを見ることがつらすぎて本気で離れようと思った。GW公演、はまだくんは元気だった。いつも通りだった。強いなプロだなと思った。コンサートがお祭りみたいで救われた。純粋に楽しかった。あの状況で普通の関ジュコンだったら正直わたしは立ち直れてないかもしれないと今思います。

じたんいるからいいじゃんって言われればもう何も言えないけど、例えじたんがいようともそれだけで手放しで楽しいだなんて言えないツアーでした。でもその中にももちろん楽しいはいっぱいあって、楽しいのに楽しいと言いにくいのもつらかった。もちろんいない子たちを応援している方が一番つらいのは分かっています。選抜組にも行けなかった子たちにもお互いがお互いに分かり合えないつらさがあったツアーだったと思います。今回改めて、自分が応援しているものがこんなにも儚くて夢のような世界だと気付かされました。今いるどの子にも未来はあるけど絶対という保証は誰にもどこにもない。もちろんじたんにも。そんな脆くていつ崩れるかわからないものを追ってるんだよね、わたしたちは。降りた時に覚悟してたはずなのに慣れって怖いね。

だいすきな政氏も自分の道に進んでいきました。まだ見たかったし居て欲しかったし居るべき人だと思うけど、そう願ってしまうことはヲタクのエゴなのかな。でも政氏は絶対に前向きな退所だとわたしは思うしちゃんと自分なりに区切りを付けたんだろうなって思うから、政氏の決めた道は明るいと信じています。ただこの数ヶ月でメンタルが鍛えられすぎて感情的になることができなくてちょっと不安。ただたださみしいってだけ。何かが欠落してしまったのかな…GWから涙なんて一滴も出ないよ…

だいちのしたことは一般社会で決して許されないしアイドルとして最低だと思う。でもそんなだいちでもわたしは今でも大好きです。わたしがだいちを嫌いになることは一生ない。わたしが見ていただいちは本当のだいちではなかったのかなと思うこともあるけれど、きっとどのだいちも本当のだいちなんだと思う。だからわたしはこれからもぼーいずとだいちの話をたくさんする。なかったことになんて出来ないし、わたしはわたしの知ってるだいちしか知らないから。明るくていつも人のことばっかり考えてたまにどんずべってイヒヒって笑うだいちしか知らないもん。ステージに立っていた8年間、だいちはしあわせでしたか?わたしはだいちにいっぱいしあわせもらったよ。ぼーいずにいっぱいしあわせもらったよ。

今回のことでわたしが決めたのはもうユニ担にはならないってことだけです。わたしは昔から自担<ユニになる傾向が強いので、4topsにしろにゅーすにしろ壊れてしまった時が一番しんどかった。ぼーいずの場合は2人組だから余計に。もうこんな想いをしないためにユニットに愛情を注がないという防御策を練るしか今のわたしには出来ません。夏にはきっとユニット編成が変わると思います。ぐちゃぐちゃして揉めるかもしれない。わたしははまだくんの居る場所をしっかり受け止めたい。正直レギュラーがあっても選抜されててもじたんがどうなるかなんて分からない今、人の心配なんてしてる場合じゃないと思っています。みんなライバルでみんな仲間!
勝負は夏!まだまだこれから!大智と政氏が笑顔で笑って過ごせますように。関ジュでいたことを誇りに思ってくれますように。まだ「今までありがとう。」と言えるほど受け入れられてはいませんが、今までもこれからもだいすきだよ!

ダイアリのタイトルを考えていた時にタイトルの歌詞*1に出会って今の気持ちにこれがピッタリだなって思いました。泣いても嘆いてもどうにもならないことがあるならどうせなら笑って話したいな。わたしにはこんなに重たいわたしを受け止めてくれる友達も一緒にバカ騒ぎして笑いあえる友達もいるんだしね!

*1:V6